薬局で買える!傷跡に効く市販薬

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怪我をした場合にまずする事は常備薬や市販の薬に頼る事だと思います。勿論初期のケアを十分にした後ですが。軽い場合は特に市販薬への比重は特に大きく、その為にどの薬がいいのかなどと悩むケースも多いでしょう。

病院に行くまもない場合は特に迷うでしょう。どの薬がいいのか今回みてみましょう。

薬局で購入できる、傷薬

傷薬

傷をつくってしまったらすぐに使いたい傷薬と、残ってしまった傷跡に効く薬を紹介したいと思います。まずは傷を作った後から。

オロナイン(大塚製薬)

10gから500gまで。100gで1,000円位。

1953年よりある昔からの定番商品。効能はひび・あかぎれ・切り傷・擦傷・火傷と幅広く万能薬と言えるでしょう。成分は消毒のグルコ酸クロルヘキシジンと止血剤のラウロマクロゴール、乳化剤のポリソルベート80、止血薬の硫酸アルミニウムが中心となります。オロナインは特にニキビ対策に効果を発しますが赤ニキビの予防・後のケアは効果がありますが黒・白ニキビには効果が薄いです。低温火傷である日焼けには後ケアとして使えます。気を付けないといけないのは効能がたくさんあるのですが、初期のケア用としては効果がある傷もありますが、この薬で効果が得られない傷もあるので過度な期待はしない方がいいです。

キズパワーパッドバンドエイト

620円位。

薬の部類からは外れるかもしれませんがこちらも傷のケアの定番の絆創膏です。特徴として傷を早く治し且つきれいに傷跡をケアします。それと共に痛みを和らげてくれます。今注目されているモイストヒーリングにも適しています。従来の絆創膏にあるドライヒーリングで治りづらかった傷などもこのパワーパッドを使ったモイストヒーリングで潤いを持たしながら傷の修復を促進させます。

使い方もすぐ取り換えずになるべく同じものを使い、端が剥がれ始めた時には、体液が多すぎて白いふくらみが感染や化膿を防ぐ為に変えた方がいいです。長く貼っている事で十分な保湿効果が得られやすくなります。口コミでもおおむね高評価です。傷の定番絆創膏から傷のケアの欠かせない商品となっています。

ヘパリンZゼリア新薬

 

18g。1,000円位。

 有効成分ヘパリンナトリウムが患部の血行を促進させ炎症などを抑える外用消炎及び鎮痛剤で火傷跡の皮膚の張っている部分に効果があります。口コミをみると擦傷や切り傷よりは火傷跡のケアに大変効果を発します。知名度は他の薬に比べて低いですが概ね高評価を得ています。

アットノン小林製薬

15g1,100円位

最近特に注目される薬で傷跡のケアで特に注目されています。製品の特徴としてはジェルタイプとクリームタイプがあります。保湿・血行促進のヘパリン類似物質が傷跡の再生を促進します。ジェルタイプは透明で薄く伸び色もつかないので目立ちません。クリームは白く保湿効果に優れています。

効能としては擦傷や火傷跡のケアに効果が見られます。それを実証するように口コミでも多くが高評価で傷跡の効果を認める声が多いです。しかし少数ではありますが効果が見られない効果が薄いという声もあります。しかしそれは塗る回数が少なかったり、傷が予想以上に深かった為という口コミもあります。使う際は用法をしっかりと守り傷の具合を見れば大体の傷跡はケアできます。

まとめとして
 市販薬は病院の薬に比べて安い価格で購入出来て、手軽な分効果に疑問を持たれる方もいらっしゃるかもしれませんが、病院で処方される薬に負けず効果が期待できる物も多いです。そして市販薬は咄嗟の時に頼りになります。病院に行く事を迷っていたり深夜であったりと状況は様々ですがこういった薬が、あると大変頼りになります。また、傷跡のケアにも大変頼りになりますので常備しておくといいと思います。

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